活動ブログ

１２月定例会②  2020年02月05日

白河市がSNSを活用して、情報発信することを検討中ということが明らかになりました！

台風１９号豪雨災害において、白河市は土砂崩れによる通行止め箇所が多数発生し、一時は市内４１カ所の通行止め箇所があり、

通勤、通学に多大な影響が出ました。市のホームページではその通行止め箇所を記載していましたが、一つの地図上で見ることが出来ず、

箇条書きになった通行止めの住所をクリックするとその場所のみを確認できるというシステムでした。

市民の皆さまからは、「住所では場所が把握しづらい」「見づらい」などという声をたくさんいただいたので、

一般質問にて見づらくなった要因と今後の改善方法について質問しました。

答弁によると、市のホームページでは一つの地図上に複数のピンを刺すことが出来なかったのが見づらさの要因で、今後改善していくことを検討する。

また、SNSによる情報発信も検討するとのことでした。

今は災害などの情報を得る際、市のホームページをネット上で開かないといけないのですが、

SNSによる情報発信が始まれば、より誘導的に情報を伝えることが出来ると思います。この動きに今後も注目していきたいと思います。

写真は議会だよりです。質問の多い少ないに関わらず、一人の枠が半ページ分しかありません。見やすいですか？わかりやすいですか？