学校教育に関するアンケート 結果発表

“うららか白河Vol4”にておこないました学校教育に関するアンケート結果になります。

Q1 アンケートの回答にご協力いただいた方について

① 回答された方の性別と年代

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② 回答された方の職業

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③ お子様の人数(0歳~成人しているお子様を含む数)

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Q2 お子さんについて

① お子さんの通う学校を教えてください。

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② お子さんは何年生ですか?

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Q3 人的環境について

① 学校教育において、1クラスの人数は何人が適当だと思いますか?小中学校それぞれお答えください。

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小中学校それぞれ11~15人 と答えた方の意見

  • 一人ひとりの学力に力を入れられるため。

小学校11~15人 中学校16人~20人と答えた方の意見

  • 小学校は少数クラスにすると細やかな対応、クラス運営が出来るのではないか。
  • 少人数制にすれば目が行き届きやすくなり、今よりもっと共生社会の実現、可能性を広げられると思う。

小中学校それぞれ16~20人 と答えた方の意見

  • 少人数の方が勉強の理解力が高まるような気がするから。
  • 教員が一人ひとりへの細やかな指導、支援が可能であり、子ども自身も教室内でのびやかに過ごすことが出来る人数であると感じるから。
  • 少人数クラスの方が成績優秀な子が多い、川谷や五箇は白河高校の進学率が他の学校に比べて高い。

小学校16~20人 中学校21人~25人と答えた方の意見

  • 生徒一人ひとりに目が届いてほしいから。
  • 先生1人がより一人ひとりに寄り添えると思う。少なすぎても活気がないので、15~20名位がいい。(小学校)

小学校16~20人 中学校26人~30人と答えた方の意見

  • 学習だけではなく、子どもの性格、個性等もよく理解して指導してほしいので、少人数で一人ひとりをしっかり見てほしい。
  • 小学校の特に低学年では学力以上に児童の集中力に差があるように感じます。現在は30人前後のクラス編成ではありますが、先生方の教育のしやすさや目の行き届き、また児童同士の間隔や関わりの距離感的には1クラス16~20人が良いのではないかと考えます。

小中学校それぞれ21~25人 と答えた方の意見

  • 多すぎない人数で担任の先生にみてもらいたい。
  • 子ども一人ひとりの学習能力、体力等を把握した学習をすること、また子ども同士の意見交流の機会の確保(少なすぎると交流の多様性が減る)をしたいから

小学校21~25人 中学校26人~30人と答えた方の意見

  • 個別に対応できてないのが現状だから
  • 担任の先生が各個人に目が届く許容人数。先生の負荷を考慮して

小学校26~30人 中学校36人~40人と答えた方の意見

  • 小学校低学年の間は少人数が良いが、学年が上がれば増やしてもいいと思います。

※ 一部抜粋して回答を掲載しております。

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② 1学級の担任の数は何人が適当だと思いますか?

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小学校、中学校ともに1人と答えた方の意見

  • 少人数であれば1人で十分
  • 補助が必要な子がいる時は2人。最近は子どもに甘い教育になっている傾向があると思うから
  • 担任は1人でもいいと思うが、サポートの先生などがいると安心です。

小学校が1人、中学校が2人と答えた方の意見

  • 中学は受験を控えているから担任は2人いた方がいいと思いました。

小学校が2人、中学校は未回答と答えた方の意見

  • 人数の多い学級は2人いてもいいかと思う
  • 様々なことがあり、1人では先生の負担が多い。

小学校がその他、中学校が1人と答えた方の意見

  • 低年齢は月齢によってスピードが違ったりするから2人(副担任)いた方が良い。

小学校が2人、中学校が1人と答えた方の意見

  • 小学校は1クラス2人ついていてほしい。高学年でもサブの先生は欠かせないと思う。
  • 中学になると、教科担任制になることや部活の先生など、普段から多くの先生と関わる機会があるので、担任は一人で大丈夫だと思う。

小学校、中学校それぞれ2人と答えた方の意見

  • クラスの人数にもよると思うが、サポートしてくれる先生が他にいてくれるだけで、授業中目が届きやすく、また分担出来ることで先生方の負担も減るのではないか?と思います。
  • 先生方の家族の都合や産休など急な休みを取ることになった場合に担任が2人いれば子どもが不安になることがない。担任を2人にすることができないのならば、余裕をもった先生の人数にしてほしい。
  • 複数人で担当すれば、先生も休みやすくなる。また、教師の不適切な指導が問題になることもあるので、相互チェックできると思う。

※ 一部抜粋して回答を掲載しております。

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Q4 特別支援学級について何かあればお答えください。(自由回答)

小学校

特別支援における支援の質について

  • 上の子が通っていたころ、新しく支援学級ができましたが、先生は支援学級で教えた経験のない先生で、環境も整っているとは言えませんでした。専門的な知識をもった先生が必要だと思いました。
  • 最近、特別支援学級の人数が増えている一方で、専門的な知識を持った教師が少ないと感じます。支援学級を受け持ってから発達障がいについて勉強したり、子ども達との接し方を工夫してくれる先生方がほとんどですが、可能なら全ての教師が障がいについて学び、配慮が必要なケースがあることなどを学ぶ機会があると嬉しいです。

特別支援学級の設置または人員配置について

  • 各学校に設置するべき
  • 現在特別学級でお世話になっています。支援の方を出来たらもう少し増やしてほしいです。

その他

  • 特別支援学級だけでなく、白河市にも療育が出来る施設を作ってほしい。グレーゾーンの子が増えている今、郡山や那須まで通う。なかなか予約が取れない状況を解消してほしい。
中学校

特別支援における支援の質について

  • 中学校に行ったら大変と話を聞く。あまり積極的なサポートは望めなさそう。
  • 小学校の支援学級の子ども達は所属学年の交流学級で行う活動が多いそうですが、中学校では交流学級の中で、一緒に活動する機会がほとんどないと聞きました。支援学級の生徒それぞれの特性にもよると思いますが、希望すれば、教科によっては一緒に学ぶなどもあってもいいと思います。

特別支援学級の設置または人員配置について

  • 各学校に設置するべき
  • 各生徒のレベルに合わせた社会人に向けての必要な学力を身につけられるようワンマン対応できるサポート専門が複数名いる体制にしていただきたいです。

※ 一部抜粋して回答を掲載しております。

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Q5 自由学区について

もし白河市内に市内のどこからでも通ってよい学校があればお子さんを通わせたいと思いますか?

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Q6 特設クラブ、部活動について

人口減少に伴って、部数、部員数の減少が問題になっています。中には近隣の学校や他市町村の学校と合同チームを結成している学校もあるようです。もし、自分のお子さんが通う学校の部やクラブが存続の危機におちいった場合、あなたならどうしたいですか?

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Q7 地域連携型学校について

① あなたは地域連携型の学校をご存知ですか?

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② 地域連携型の学校は、通常の学習をしながら、地域の方との交流を常にもち、職業、農業体験など、教科書には載っていない経験や外部講師による総合学習などが経験出来ます。このような地域連携型の学校についてどう思いますか?

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「興味はあるが子どもを通わせようとは思わない」と回答いただいた方はその理由を教えてください。(複数回答可)

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Q8 心配事、悩み事について

① お子さんの学校生活において、不安なことや心配なことはありますか?

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「ある」と答えた方の内容

【人間関係】

  • 友達関係の心配事…2名
  • 人間関係、いじめなど

【学習面、学校生活について】

  • 勉強
  • 学習についていけるか
  • 部活と勉強の両立

【学校について】

  • 統合について…2名
  • 部活動のあり方
  • 人数が少なすぎるところ

【子どもを取り巻く環境について】

  • 登下校の一人区間
  • 学校まで遠すぎる
  • 児童クラブに入会できないので、帰宅時間の対応について
  • 児童クラブを何年生まで利用出来るか心配

【特別支援について】

  • 特別支援学級でお世話になり、皆さんに迷惑をかけていないか心配です。
  • 初めて支援学級が出来て通うことが出来ていますが、初めてという事で先生も探り探り取り組んでくれています。ただ専門の施設の方にもっと協力してもらう体制をとってほしいです。

【その他】

  • 現在不登校で学校に置いてきぼりにされている。別室も、部屋がないと校長より説明あり。
  • エスカレート(SNSなどで)していく誹謗中傷、パワーハラスメントや学校へのモンスターペアレント等の増大、常識を超えた苦情や嫌がらせ。また、増え続ける先生方の犯罪や事件も、また生徒を預かる責任ある立場から考えて現代社会の大きな問題になっているところ

※ 一部抜粋して回答を掲載しております。

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「以前はあったが解消できた」と回答を頂いた方の内容

【人間関係】

  • 新しい友達との関わりに悩んでいましたが、なんとか解決し、今は楽しく通っています。
  • 小学2年生の時、机に落書きが流行った。「死ね」や不適切な言葉。
  • 友達と上手く付き合えなかったが、先生のおかげで前向きに進んだ。

【学習面、学校生活について】

  • 子どもが学校に行きたくないと言っていた。
  • 子どもの忘れ物や、先生の話を聞かなかったこと。

【子どもを取り巻く環境について】

  • 通学距離が長く、体力が持つか心配だったが、通ってみたら体力がついて、取り越し苦労だった。

【特別支援について】

  • 子どもがADHDで、通っている小学校内でADHD専門の特別支援が受けられないでいたが、今年度から他校へ通級することが決まった。
  • 支援学級内でケンカが絶えず、うちの子は怒った人の声や表情を見るとつらくなってしまい、学校に行くのがつらい時期がありました。今は子ども達も成長し、自分達でケンカになる前に回避しようとする時もあるし、うちの子が慣れてきた部分もあり、何とか折り合いを付けてやっています。
② 子育てや学校に関する悩み事は誰に相談しますか?(複数回答可)

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